【発売日】 1988年8月12日
【発売元】 バンダイ
【価格】 5,800円
【メディア】 2メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
【総監督】 チャーリーあきのぶ
【助監督】 伝書鳩ふみひさ(はやかわふみひさ)
【ディレクター】 おぎのめひろし
【プログラム】 トレーシーかずや(しみずかずや)
【ミュージック】 安達春樹、ペルー
【デザイン】 あきこ、ゆうこ、かつら、やすえ
【協力】 ぷっつんなべちゃん、ピッピさだちゃん、橋本名人、アイアンがんちゃん、はらだんしんさく、かわいいおんなのこ
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
ファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
鳥山明原作『ドラゴンボール』のファミコンゲーム作品第2作目。
アクションゲームだった前作『ドラゴンボール 神龍の謎』から大きく内容を変えて、手持ちのカードを利用した移動と戦いで成長するコンピュータRPGの要素と、コマンド選択式のアドベンチャーゲームの要素をミックスしたものになっている。
後のシリーズ作品に大きく影響を与えたシステムも多い。
復活したピッコロ大魔王を倒すために主人公孫悟空が立ち上がるという原作同様の目的だが、ストーリーは大幅にアレンジされており、原作にはいなかった敵キャラクターも多く、ほとんどがオリジナルの内容となっている。
また本作品は後のシリーズと比べてアドベンチャーモードを重視しており、コマンド指定を誤るとゲームオーバーになる罠がシリーズ中最も多い。
本作より採用されたカードシステムは、トランプ遊びから思い付いたといわれており、後に入社したスタッフからは伝説になっていた。
後年、続編『ドラゴンボール3 悟空伝』のプロデューサー・田中庸介が開発担当に聞いた証言によるとカードとRPGの融合に関しては、原作やアニメに近い世界観のゲームにするために思いついたと話している。
また初期の『ドラゴンボール』の「バトル」とボールを探す「冒険」をきっちり見せたかったが、FCの容量の都合上、バトルをアニメーションで見せることは難しく、原作の漫画のコマのようにカット割りして見せるアニメーションを思いつき、それでも容量をとってしまったため、冒険部分のマップに容量を裂けなくなってしまい、カードを使ったスゴロクの形が生まれたとのこと。
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