ディジャブ 悪夢は本当にやって来た(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1988年11月22日

【発売元】 ケムコ

【価格】 9,800円

【メディア】 3.64メガビットロムカセット

【ジャンル】 アドベンチャーゲーム

【グラフィック】 すえだきみなり

【音楽、効果音】 増野宏之

【サウンド・プロデュース】 KENTO’S GROUP

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

海外のパソコン用推理ADVゲームのFC移植作にして、ケムコ・アドベンチャーシリーズ三部作の第1弾。

オリジナル版はMacintosh向けに開発されたアドベンチャーゲームシリーズ「MacVenture」の一作『Deja Vu: A Nightmare Comes True』。

ポイント&クリック式のADVとしては最初期の一つ。

後続のローカライズシリーズ二作品と比べコメディ要素は薄く、終始シリアスなシナリオが展開される。

行動と目的語を選ぶ事でコマンドを実行していく。

目的語は画面右に表示されるメニュー内だけでなく、グラフィックウィンドウ内をカーソルで直接指定する事もできる。

主人公が記憶喪失というミステリアスな設定から始まる、ハードボイルドな世界観。

ちょっとした事で即死(ゲームオーバー)するゲームだが、コンティニューがその場復活方式なのでペナルティは実質無し。

また、行動の自由度が高いわりに、詰みシーンは現状見つかっていない。

古き良き「面倒くさいが面白い」ADVゲームの典型例。

いや、「面白いが面倒くさい」と言うべきか。

記憶喪失の主人公が自分の置かれた状況を理解し、濡れ衣を晴らす証拠を集めて反撃に転じていくというストーリーは、FCにおける「推理といえば殺人トリックと犯人探し」が主体のADVシーンでは貴重な存在である。

しかし本作のシナリオはこの通りシリアス路線で『シャドウゲイト』のように笑いが生じるようなタイプでは無く、大量に存在するダミーアイテム絡みのお遊びも少ない。

正統派故の地味さにも耐えられる、コマンド総当りゲーに飽き足らなくなったADV好きの人ならお勧めできるソフトであるといえよう。

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