【発売日】 1989年12月15日
【発売元】 タイトー
【メディア】 512キロビットロムカセット
【ジャンル】 パズルゲーム
【ディレクター】 高橋章二
【オリジナル・コンセプト】 K.NUMATA
【ソフトウェア・ディレクター】 しみずみつぎ
【プログラマー、キャラクター・デザイナー】 すずきのぶゆき
【音楽エディター、サウンド・エディター】 こしなかのぼる、溝口功
【ゲーム・デザイン】 NISHIYAMAN
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ファミコン フリップル (ソフトのみ) FC 【中古】
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1989年にタイトーから稼働されたアーケード用のパズルゲームである。
全60ステージ。
レバー(上下2方向のみ使用)、1ボタン(ブロック発射)でプレイヤーが持っているブロックと同じマークのブロックに当ててブロックを消していくゲーム。
ステージ開始時およびミス直後に持っているスペシャルブロックは全ブロックに当てることができる。
発射したブロックは横方向に飛び、壁や天井、パイプ(縦方向のみ通り抜け可能)に横から当たると、下方向に落ちる。
当てたブロックと同じ種類のブロックが複数個並んでいると貫通して一度に消え、個数に応じて高得点が得られる。
ブロックを消したあと、別の種類のブロックに当たると、発射したブロックと入れ替わってプレイヤーの手元に飛んでくる(地面に当たった場合は発射したブロックがそのまま戻ってくる)。
ブロックは横か上から当てることができるが、天井やパイプの配置によって、当てることのできない列があるステージもある。
ファミリーコンピュータ版は、全50ステージ。
エンディング後は裏面が始まり、これを含めると全250ステージ(50ステージクリアごとに同内容のエンディングが流れ、ステージ250クリアのエンディング後はゲームオーバーとなる)。
ブロック配置とクリア手順が固定の詰めパズル的なADVANCEモードもあり、こちらも全50ステージ。
このモードは制限時間がなく手数が制限されており、手詰まり1回でゲームオーバーになるが、コンティニューが無限にできる。
主人公とブロックの配置がアーケード版と左右対称になっている。
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