【発売日】 1990年2月3日
【発売元】 光栄
【メディア】 3.64メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【中古】 信長の野望 戦国群雄伝/ファミコン
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1988年12月に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。
「信長の野望シリーズ」の第3作目。
音楽は菅野よう子が担当。
「群雄伝」とも略される。
PC-88SR版が発売された後、さまざまなパソコン機種や家庭用ゲーム機などに移植された。
戦国大名を選び、全ての国を攻め取り、全国統一を目指すゲームである。
前作からの改良点は第一に、後のシリーズでは標準ルールとなる、配下武将の概念ができた。
全国で約400人の実在武将が各地で大名の下に配置され、各武将の行動力パラメーターが規定値に達すると、各武将に何回でもコマンドを実行させることが出来る。
ただし、行動力の回復は毎月武将の政治力の30%ずつ(最高200)なので武将の政治力の高さは重要である。
次に、戦闘の野戦に朝、昼、夜の概念ができ、夜には敵部隊に夜襲を仕掛けることもできるようになった。
さらには篭城戦も登場した。
また、前作同様、歴史イベントとして「本能寺の変」を発生させることができた。
隠しイベントであり、本能寺の変イベントはその後のシリーズにも収録される定番イベントの一種になった。
また、強大な勢力を持った大名に幕府より追討令が発せられることもある。
本作以降の作品より大名だけではなく、配下武将も登場するようになった。
戦闘時の兵種は騎馬、足軽、鉄砲の3種で各武将の兵種は最初から決まっており、変更はできない。
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