【発売日】 1990年6月22日
【発売元】 ナムコ
【価格】 5,900円
【メディア】 2.64メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
[famicon-sita]
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
●概要 (説明は『Wikipedia』より)
赤軍と青軍に分かれて海戦メインの戦争を行うターン制戦略SLG。
敵軍の首都を占領すれば勝利。
二人プレイによる対戦も可能。
一人プレイでは赤軍で8つのシナリオ(ステージ)を全てクリアするのが目的。
セーブはターンの初めに可能。
任意で毎ターンオートセーブする機能も使用可能。
戦闘はアクションで行われる。
と言っても、タイミング良くボタンを押す程度の軽いもの。
戦車VS戦車の時のみ戦闘は全自動でランダムで判定される。
進行役は、当時ナムコの看板キャラであったパックマンが担当している。
シナリオは8つと少なめだが、後半になるほどマップが広く難易度も上がり、ボリューム不足を感じさせない作りになっている。
ナムコの戦略SLGとしては、開発元を同じくする『キングオブキングス』の後発という形になる。
グラフィックの向上や欠点部分の解消に加え、戦闘時に攻撃か回避かを選べるという斬新なシステムを実現した事は評価に値するが、ユニット間のバランス面はむしろ悪化してしまっている。
とはいえバランスが崩壊しているわけでは無く、もちろん航空機を使わず艦隊メインの戦法でクリアすることも可能ではある。
ストーリーなど全く無い硬派なゲーム。
戦争SLGが好きな人はプレイしてみてはいかがだろうか。
[game-1]バトルフリート(最新無料動画を楽しみましょう♪)