【発売日】 1990年8月10日
【発売元】 サンソフト
【価格】 5,500円
【メディア】 2メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
ライフ制の横スクロール2Dアクション。
武器は射撃武器で、『ロックマン』に『魂斗羅』の要素を加えたゲームと言ったところ。
本来ターミネーターとして開発されていたが、何かしらの事情で版権が降りずオリジナルタイトルとなった。
そのため、世界観は荒廃したSFとなっており、一部の敵キャラデザインにその名残がある。
武器選択システム。
最初主人公はハンドガンとショットガンを装備しているが、中ボスを倒すと新たに武器が順次追加されていく。
とてもファミコンの音源とは思えないクオリティ。
その音の抜けの良さや厚みから拡張音源を使用していると思われがちだが、実は内蔵音源だけで構成されており、拡張音源非対応のシャープファミコンテレビC1でも遊ぶ事ができる。
典型的な覚えゲーなのだが、ただ敵を覚えるだけではなく、様々なテクニック(先置き弾による瞬殺・スクロールでの敵出現調整など)を使用するようになっており、とてもやり応えがある。
目新しさが全くなく地味ではあるが、グラフィックやBGM、やり応えなど高いレベルでまとまっており、ファミコンの隠れた名作である。
特にBGMは一部で人気が高く、サンソフトの底力を感じさせる作品である。
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