【発売日】 1991年3月1日
【発売元】 カルチャーブレーン
【価格】 6,300円
【メディア】 2メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
【ディレクター】 阿迦手観屋夢之助
【シナリオ】 さとうけんたろう
【シナリオ・アシスタント】 あけみねまさみ
【プログラム】 たちばなあきら
【アシスタント・プログラム】 なんばらゆずる、きたじょうかずや
【グラフィック・デザイン】 ひだかたくみ
【キャラクターデザイン】 しいなつかさ、かわはらひとみ、ましばけいこ
【音楽】 みやびえいじ(沢彰記)
【効果音】 いぬいまさむね
【サウンドプログラム】 DAVID E やまもと
【プロデューサー】 阿迦手観屋夢之助
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1991年3月1日にカルチャーブレーンより発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
『スーパーチャイニーズ』(1984年)シリーズの第三作目である。
基本は2人同時プレイ可能で前作同様、戦闘がアクションになっているRPGだが、戦いのアクション時「上下に向くことができず、左右しか攻撃できない」、「敵が持っている凶器を奪って自分の武器として攻撃する」、「攻撃を当てるとひっくり返って気絶する」、「その気絶した相手を捕まえて投げ飛ばす」など、『ダウンタウン熱血物語』(1989年)に代表される『くにおくんシリーズ』のシステムを真似ている。
そのせいか従来作品の『スーパーチャイニーズ2』(1989年)までとはかけ離れたアクション性になっている。
なお、こうした戦闘方法はスーパーファミコンへシリーズ移行した際にも踏襲された。
この仕様変更の影響なのか、前作までカンフーで戦っていた主役陣が今作から何の説明もなく「忍者」になり「忍術」も使うようになる。
また、この作品以降から宿賃(前作のみにあった)が必要無くなる。
さらには前作同様、エンカウント率が高く逃亡成功確率が低くなっており、加えて今回はレベルを上げても攻撃力が増えないシステムになっているため、戦闘時間が長くなっている。
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