【発売日】 1992年4月25日
【発売元】 ユタカ
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
NHKの連続人形劇のうちの一作、かつ国民的人気番組『ひょっこりひょうたん島』がファミコンに上陸。
当時は『NHKの国民的人形劇がファミコンでゲーム化され、ひょうたん島の世界で遊ぶことができる』という事で話題となり、幼少時代にオリジナル版を見ていた大人の視聴者や、本作が発売されていた当時、NHK-BS2で放送されていたリメイク版を見ていた子供達を大いに歓喜させた。
原作同様の、登場キャラクターの面白いやりとり。
原作の雰囲気が、ファミコンながら上手く再現できている。
アドベンチャーパートのグラフィックがとても綺麗であり、登場キャラがアニメ調でしっかり再現されている。
良い意味でファミコンらしからぬクオリティである。
原作を見た事がある人ならより楽しめる上、そうでない人でも原作に興味を持つには十分な出来栄えとなっている。
タイトルに流れるOPもひょっこりひょうたん島のテーマソングを忠実に再現している。
アクションパートのBGMもOP曲のアレンジとなっており、プレイしていて思わず口ずさんでしまうこと間違いなし。
アクションパート面の難しさやハカセの性能面等、ゲーム単体では引っかかりを覚える点があるものの、ひょうたん島を題材としたゲーム作品の中では「良くも悪くも無難」といった印象が強い。
クソゲーが乱発されがちなキャラゲーにおいて、キャラ設定を活かし、それでいてオリジナルストーリーの違和感も無く、グラフィックのレベルも高いという作品はそうそう無い。
そういう意味では、本作はキャラゲーとしては水準以上のクオリティを持っている。
原作のファンなら一度プレイしてみるのも良いだろう。
ひょうたん島を知らない世代であっても、触ってみる価値は十分にある一作である。
しかしながら版権の都合上VC配信は難しく、本作を遊ぶには実物のゲームソフトを探すしかないという点が悔やまれる。
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