【発売日】 1992年4月24日
【発売元】 アイレム
【価格】 6,850円
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム
【プロデュース】 ふたみひろし
【音楽】 わたなべとおる
【効果音】 御守郁子
【ゲスト・キャラクター・デザイナー】 沼山定光
【グラフィック】 転清
【プログラム】 やましたひかる
【ディレクター】 みやたけんご
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【中古】【箱あり・取説なし】重力装甲メタルストーム<レトロゲーム>(代引き不可)6517
【中古】 重力装甲メタルストーム
概要 (説明は『Wikipedia』より)
重力反転のギミックを取り入れた、横スクロール2Dアクション。
1周7面構成で、2周クリアでゲーム終了。
ファミコン末期の作品で、しかも開発はアイレムの子会社とはいえ無名な部類であるタムテックス。
残念ながらとてもマイナーな作品であると言わざるを得ないが、強烈な作り込みで魅せてくれる。
その他のタムテックス開発作品は、アクションRPGの『魔鐘』、シミュレーションの『不如帰』、RPGの『神仙伝』、シューティングの『R-TYPE III』など。
今作の最大の特徴はなんと言っても「重力反転」のギミックである。
ロボットを操作する2Dアクションでありながら、ライフの概念はなく1発ミス制。
フリーコンティニューでいくらでもやり直すことができる。
FCの中ではトップレベルのグラフィック。
敵味方いずれもアニメーションパターンが多く、非常に滑らかに動く。
基本的には死んで覚える「覚えゲー」であるが、1周目は記憶力勝負というほどシビアではなく程よい難度で、あまりストレスを感じさせない。
今作はファミコン末期の作品の為非常にマイナーな作品でありあまり聞いたことの無い人も多いだろう。
しかし「重力反転」を上手く使ったゲーム性やグラフィック等完成度が高いゲームである。
難易度がとてつもなく高いが是非2周クリアし、真のエンディングを自力で観て感動し、末永く楽しんでほしいアクションゲームである。
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