【発売日】 1993年1月15日
【発売元】 カプコン
【価格】 6,500円
【ジャンル】 ボードゲーム
【デザイナー】 竹中善則
【音楽】 里村由紀
【美術】 稲船敬二、岩崎あけみ
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【中古】ファミコンソフト ワイリー&ライトのロックボード
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『ロックマン』シリーズのキャラが登場するボードゲームで、一言で表わすと「ロックマン版モノポリー」。
マップ上の土地を買い建物を建ててゆくことで資産を増やし、目標を達成する(または対戦相手を破産させる)ことを目指す。
『ロックマン5』と『6』の間の時期に発売された。
既にSFCが普及していた時代であり、ややマイナーな存在。
外注開発によるゲームボーイ版の発売も予定されていたが、未発売に終わっている。
「土地を買う→建物を建てる→建物を増築する」の手順で自分の物件を強化し、その物件のマスに止まった他プレイヤーから使用料を徴収するのがゲームの基本。
ときには他プレイヤーの物件を高値で無理矢理買収することも必要。
破産制(いずれかのプレイヤーが破産するとその時点で終了、順位付けをする)・バトルロイヤル(破産者が出ても、残り1人にならない限りは続行する)の2種類のルールがある。
どちらのルールであっても、いずれかのプレイヤーが勝利条件(土地数、建物数、総資産額)を達成した状態でターンを終えることでも決着する。
ロックマン、ブルース、ラッシュ、エディーはそれぞれアイテムカードとしての出演。
モノポリーをベースに大幅な平易化を施して方向性もやや異なるものになっているが、ボードゲームとして十分なゲーム性を維持している。
またキャラゲー的な意味でも良質なスピンオフ作品と言える。
シリーズファン向けのパーティゲームとして十分すすめられる出来だろう。
同時代の桃鉄(SFC)では既にキングボンビーが登場していたことを思うと、さすがにボリューム的に劣る感は否めないが。
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