【発売日】 1991年7月6日
【発売元】 バンダイ
【価格】 9,785円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 リアルタイムストラテジー
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U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ 機動戦士ガンダムF91【Blu-ray】 [ 辻谷耕史 ]
機動戦士ガンダムF91 4KリマスターBOX(4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray Disc 2枚組)(特装限定版) 【4K ULTRA HD】 [ 辻谷耕史 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ガンダムシリーズで初めてスーパーファミコン用ソフトとして発売された作品であり、F90が登場する初のガンダムゲーム。
劇場用作品『機動戦士ガンダムF91』の外伝的作品であり、プラモデルなどで展開していた『機動戦士ガンダムF90』も含めたオリジナルストーリーとなっているRTS。
試験機の移送任務中に旧ジオン軍残党『オールズ・モビル』の各種リファインMSに襲われるシーンから始まり、地球圏を舞台に戦闘が繰り広げられる。
当時は珍しかったRTS的なシステム。
敵小隊との戦闘中にも展開は刻々と変わり、友軍機の撃墜や母艦の損傷がオペレータによって伝えられてくる。
ただしマップ画面ではターン制を採用しており、敵味方が交互に移動していくことになる。
よって実質的には戦闘中にも時間経過するターン制ストラテジーである。
登場するモビルスーツの兵装から背景舞台、登場勢力の力関係なども設定・考察が行き届いており、更には宇宙コロニー内での戦闘で、敵勢力が穴を開けてしまった場所に入るとコロニーから宇宙に吸い出されてしまう(消息不明扱いでゲームオーバー)など、背景を上手く活かしたギミックもある。
お座なりキャラゲーによくある再現性の低さや矛盾点などはそれほど多くなく、ガンダムゲーとしての完成度は高い。
モビルスーツ自体の出来もさることながら、攻撃時のアニメーションまでも作りこまれている。
SFC初期の作品としては決して悪くない出来ではあるのだが、システムの練りこみ不足などもあって中程度の評価しか受けていない作品。
シナリオやグラフィックはともかく、ゲーム部分は良くも悪くも作業的。
機体や距離に応じて様々な武器を使い分けながら戦うという楽しさはあるが、攻撃命中率の低さから来るテンポの悪さや、難易度的に足を引っ張りすぎな味方機の存在などもあって、全体としては「キャラゲー」の域を脱することができなかった。
運頼みのプレイが平気なガンダム好きには薦められるが、そうでない方には少々薦めにくい。
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