【発売日】 1991年10月31日
【発売元】 コナミ
【価格】 8,800円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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悪魔城ドラキュラ Best Music Collections BOX(初回限定18CD+DVD) [ (ゲーム・ミュージック) ]
パチスロ悪魔城ドラキュラ3 オリジナルサウンドトラック [ (ゲーム・ミュージック) ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
悪魔城ドラキュラシリーズのSFCにおける第一作。
ストーリー等は初代に準じているが、内容そのものは移植ではなくゲーム性含めて完全オリジナルである。
使用キャラクターの選択やステージ分岐といった要素はなく、初代同様、硬派なアクションゲームとなっている。
ハードの性能が上がったことにより、従来以上にゴシックホラーアクションらしい演出が散りばめられている。
アクションとして完成度が高く、難度は高いが上達と工夫により確実に進められる程よいバランス。
操作性が旧作に比べて向上。
サブウェポンの使用がワンボタン、ジャンプ中の姿勢制御が可能、ジャンプ中に階段に直接止まれる、しゃがんだままの移動ができるなど、悪魔城シリーズ随一の快適なアクションが楽しめる。
鞭が周囲八方向に打ち分けられるようになった。
加えて、ボタン押しっぱなしで鞭を垂直に垂らしたり任意に振り回せる新技もある。
威力は低いが敵弾を防ぎ止めるバリアとして有効。
本作で追加されたアクションの一つとして、ステージの所々にあるオブジェクトに鞭を引っかけて飛ぶ、さながら『ヒットラーの復活 TOP SECRET』を彷彿させるワイヤーアクションも追加。
後半ステージの道中は即死系のトラップが多くなり、やや理不尽に感じる箇所も。
道中は難しいが、ボス戦は簡単とされることが多い。
全てのボスが弱いわけではなく、攻撃を当てると自動的にカウンターを仕掛けてくるベリガンのような強敵も存在する。
ゴシックホラーアクションのドラキュラ進化系として、非常に高い完成度でまとまった作品であり、初代や『悪魔城伝説』、『X68k版』などと並ぶシリーズの名作と言えるだろう。
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