【発売日】 1991年12月29日
【発売元】 バンプレスト
【価格】 9,800円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【中古】[SFC] バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法(19911229)
SFC バトルコマンダー 八武衆 修羅の兵法 (ソフトのみ) 【中古】スーパーファミコン スーファミ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
当時バンプレストが展開していた「コンパチヒーローシリーズ」の1作で、『第2次スーパーロボット大戦』と同時に発売された。
スパロボがターン制であるのに対し、こちらは2010年代に入っても未だに国内では馴染みの薄いリアルタイムストラテジーである。
ある意味こういったジャンルに早いうちから目を付けた、稀有な作品でもある。
「3種族が見えない壁に仕切られた世界で共存していた世界が舞台で、壁の消滅により覇権をめぐって争いあうようになった」というオリジナルの世界観とストーリーで展開される。
ロボットアニメのメカ達が擬人化されて登場する。
リアルタイムストラテジーであるため、スーパーロボット大戦のようにすぐ移動するわけではなく、目的地までは移動時間が存在する。
八武衆とは要するに職業であり、初期メンバーを除いてプレイヤーが新兵に訓練を施すことでそれぞれの性能に見合った能力に補正が付く。
本作は右を見ても左を見ても問題点だらけであり、到底まともな内容と言えるものではない。
リアルタイムストラテジーというジャンル自体が人を選ぶ事に加え、バグや仕様上の粗が多いせいでさらに癖の強いゲームとなっていることもあり、キャラゲーなのにも関わらず、ターゲット層がかなり狭いという大きな欠点を抱えている。
反面、ゲームプレイが成り立たない程の破綻を引き起こすような致命的な不具合やバランス崩壊などは少なく、不便な点は多いがゲームとして成立するだけの最低限の質は十分保っている。
バグを逆用した裏技なども多く、難易度の高さも相まってやり込み甲斐も十分にあり、このジャンルが好きな人であれば十分、楽しめるクオリティに落ち着いている。
これを意識したゲームとして、「スーパーロボット大戦・スクランブルコマンダー」という作品が後にが発売されたが、そちらはあくまで「スーパーロボット大戦シリーズ」の範疇でありゲーム性は本作と大きく異なるため、純粋なRTSとしては本作が唯一無二的名存在であるといっても過言ではない。
惜しいところが目立つゲームであるが、その内容の濃さから固定ファンも多く存在している作品である。
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