【発売日】 1992年8月7日
【発売元】 テクノスジャパン
【価格】 8,900円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ1・2 Switch版
熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ1・2 PS5版
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アーケードから始まり、ファミコンにおいて一時代を築いた『くにおくんシリーズ』のスーパーファミコン第1作である。
第一作で暴走族やヤクザ相手に乱闘を繰り広げて以降は「ダウンタウンシリーズ」や「スポーツシリーズ」においてデフォルメ姿で様々なスポーツに精を出し健康的な不良として名を馳せていた「くにお」だが、今回は『初代』の名の通り1986年のオリジナル以来のリアル頭身での登場となる。
それに伴い本作は「熱血硬派シリーズ」に含まれ、シリーズ生みの親の岸本良久氏がプロデューサーを務めている。
本作はアクションRPGであり、Yボタンで攻撃、Bボタンでジャンプ、Aボタンで話しかける、決定というシンプルな操作で進めていく。
ストーリーの進行や特定の敵を倒すことによって手に入れる「武器」、「裏地」、「靴」の3種の装備品や回復アイテムなども存在する。
『ダウンタウン熱血物語』とは若干毛色が違い、『ファイナルファイト』系のベルトアクションゲームに『ドラゴンクエスト』風RPGの要素を加えた形のゲーム性となる。
暴力で大阪を、ゆくゆくは全国を制覇しようとする組織「大阪連合」と、その野望を阻止し、大阪の高校に自由を取り戻さんとするレジスタンス「大阪同盟」の戦いに巻き込まれたくにお。
圧倒的な戦力差、仲間の裏切り、新たな仲間との出会い…大阪全土を股にかけた死闘を繰り広げることになる。
全体的に出来が粗い部分が多くバグがマイナス要素として目立つも難点だが、その破天荒な世界観、アツいストーリーなど今なおファンは多い。
ゲームの内容としては、ファイナルファイト+RPGと、わかりやすい事に加えてどつく事に関しては妙に自由度が高いなど、とにかく笑える部分が多いゲームであり、敷居も低い。
バグや未完成な部分がしっかりとしていれば良作になりうる素質は十分にある惜しい作品でもある。
[game-1]初代熱血硬派くにおくん(最新無料動画を楽しみましょう♪)