【発売日】 1992年9月27日
【発売元】 エニックス
【価格】 9,600円
【メディア】 12メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ドラゴンクエストシリーズの第5作目。
『IV』から続く「天空シリーズ」の2作目でもある。
『IV』とストーリーに直接の繋がりはないが世界観は共有されており、時系列上も『IV』より後の時代になっている。
前作『IV』から取り入れられたストーリー重視の作風が本作ではより強められている。
主人公が少年から大人へ、そして父親へと成長する様を描く。
父に連れられて世界中を旅する少年期から、10年以上の苦節を得て花嫁と結ばれ、出自が判明すると同時に子を授かる青年期前半、更に8年間の離別を経て家族と再会し、父親の時代から続いた悲劇の因縁に決着をつける青年期後半まで、波瀾万丈の人生を経験する。
エンディング後に隠しダンジョン・裏ボスが出現する。
本作はエンディング到達をフラグとする隠しダンジョンと裏ボスがドラゴンクエストシリーズに初めて採用され、後にシリーズ恒例の要素となった。
過去FCのシリーズ作品からSFCへと移行したことによりグラフィックは大幅に進化した。
すぎやまこういち氏が曲を担当し、本作においても素晴らしい楽曲群が使用されている。
たまたま立ち寄った街で令嬢(フローラ)の争奪戦が行われていること、その途中で偶然幼馴染(ビアンカ)と再会し花嫁候補になること、どちらを選んでも花嫁が勇者の血筋であることが明らかになることなど、よく言えばドラマチック、悪く言えばご都合主義的な展開が随所に見られる。
候補2人の内、ビアンカはイベント面で、フローラは性能面で、それぞれ大きく優遇されており、論争を巻き起こす大きな原因となっている。
シリーズのお約束を破りつつもそのアイデンティティを失わないよう新たなチャレンジをした本作は、発売当時は映像面や売上で他のRPGに遅れをとったが、人気シリーズの新ハード第1作としては充分な活躍を示したといえる。
その一方、シナリオ・システム両面において新たな試みが多い反面、これまでよりも自由度の低いシナリオや、システム周りの不備、やや大味で難易度の低いゲームバランスに対する賛否も大きく、結果的に本作の売り上げは『III』以降ではシリーズ最低となる280万本に留まることとなった。
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