【発売日】 1992年10月30日
【発売元】 アトラス
【価格】 8,800円
【メディア】 12メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】Switch 真・女神転生V
真・女神転生V Vengeance Switch版
概要 (説明は『Wikipedia』より)
「敵との会話・交渉」「COMP(コンピューター)で仲魔(仲間の悪魔)を召喚」「悪魔合体」など、独特の要素を持つRPG『女神転生』シリーズの3作目。
前作まではアトラスが開発しナムコが販売していたが、今回からアトラスのブランドで制作販売された。
『女神転生II』で確立された世界設定をさらに膨らませ、新たな概念も加え、これまでのRPGと一線を画す善悪を超えたストーリーを持つ。
金子一馬氏による個性的な悪魔デザインも健在。
日常から非日常への遷移、かつての仲間達との思想的な決別、必ずしも世界の救済を意味しない自己完結的なエンディングなど、極めて重厚な終末思想的テーマが貫かれており、こういった宗教もしくはサブカルチャー文学の領域をゲームに結びつける手法においては「パイオニアかつ一つの頂点を築いた」作品といえる。
また、当時RPGといえば「ファンタジー」が主流、変わりどころで「SF」といった感じであった。
その時代に「現代」しかも「実在する土地が舞台」の作品は非常に珍しく、そういった意味でも記念碑的作品といえる。
シナリオの中で実在の東京が大破壊で壊滅する、というところは異様なまでの生々しさと「フィクションとして笑い飛ばせない」と思わせる説得力を提供した。
前作の価値観の多様性を膨らませ、善と悪とは異なる対立軸として「ロウ(LAW:法と秩序)」「カオス(CHAOS:混沌と破壊)」が登場する。
前作の流れを持ち込みつつも、ロウ・カオス軸の採用、それを活用し作りこまれたシナリオは、プレイヤーの行動と選択の影響が目に見えてあらわれ斬新であった。
ゲームとしては粗い部分もあるが、それを上回る魅力を秘めた作品であることは確かだろう。
[game-1]真・女神転生(最新無料動画を楽しみましょう♪)