【発売日】 1992年11月8日
【発売元】 光栄
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【特典】三國志8 REMAKE Switch版(【早期購入封入特典】シナリオ「武に優るものはなし」)
三国志 日中文化交流協定締結40周年記念特別展 [ 東京国立博物館 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。
「三國志シリーズ」の第3作。
パソコン版で発売された後、さまざまな家庭用ゲーム機に移植された。
音楽は前作に引き続き向谷実が担当している。
前作までと違い、国の支配から都市の支配に目的が変更になった。
古代中国の主要な都市をすべて支配すればゲームのクリア条件は達成される。
最大8人までマルチプレイ可能で、前作までは一部の君主はプレイヤーが選べなかったが、本作から全ての君主をプレイヤーが選べるようになった。
家臣にした武将に身分を決定できるようになり、武将の能力値も「知力」「政治」「武力」「陸指」「水指」など細分化されている。
諸葛亮死後のシナリオが初登場したことにより、登場武将数は前作よりも大幅に増加した531人(イベントで武将として登場する貂蝉を含めると532人)となった。
ただし、孔明死後の人物はまだまだ少なく、最後のシナリオは手早く統一を進めないと、武将数が不足するためゲームオーバーになることもある(『三國志DS』では武将の追加により解消されている)。
また、本ゲームで最後に登場する司馬炎は登場武将数制限の影響を最も受けやすく「幻の武将」と呼ばれていた。
前作に引き続き新君主と配下の新武将も登場させる事ができるが、本作からゲーム開始前に君主・武将を登録し、初期設定で登場の是非を選択するよう変更され、後のシリーズのスタンダードとなった。
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