【発売日】 1992年11月20日
【発売元】 バンプレスト
【価格】 9,600円
【メディア】 12メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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SFC ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス セーブ可(ソフトのみ) 【中古】 スーパーファミコン スーファミ
【中古】【箱説明書なし】[SFC]ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス(19921120)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
当時バンプレストが展開していた「コンパチヒーローシリーズ」の1作で、ガンダム・ウルトラマン・仮面ライダーの3シリーズのキャラクターが共演するRPG第一作。
『スーパーロボット大戦』シリーズを当時制作していたウィンキーソフトが制作した作品で、スパロボシリーズの外伝的存在でもあり、同シリーズのオリジナルキャラ「マサキ・アンドー」「シュウ・シラカワ」がゲスト出演している。
また、後にスパロボに登場することになるオリジナルキャラ「ギリアム・イェーガー」のデビュー作でもある。
コンパチヒーローシリーズの常ではあるが、3つの異なる世界観を原作そのままにまとめるのは不可能である。
依って、多くの原作設定がオリジナルとは異なるものに変更されている事を留意されたし。
パーティはモロボシ・ダン(ウルトラセブン、一時期はウインダム)、南光太郎(仮面ライダーBLACK→BLACK RX)、アムロ・レイ(RX-78-2 ガンダム→νガンダム)の3人がレギュラーで、他にストーリー展開に合わせて助っ人(装備の変更は出来ない)が出入りする。
助っ人は以下の通り。
カミーユ・ビダン(Zガンダム)、シーブック・アノー(ガンダムF91)、シャア・アズナブル(サザビー)、ハマーン・カーン(キュベレイ)、エルピー・プル(キュベレイMk-II)、ハヤタ(ウルトラマン)、東光太郎(ウルトラマンタロウ)、本郷猛(仮面ライダー1号)、風見志郎(仮面ライダーV3)、ギリアム・イェーガー(ゲシュペンスト)、マサキ・アンドー(サイバスター)、シュウ・シラカワ(グランゾン)…と盛りだくさん。
各キャラクターには固有の特殊能力があり、必殺技ほどではないものの有用な物も多数存在する。
「特撮とロボットアニメの人気ヒーロー夢の共演!」という新しい魅力を引っ提げて好評を得た作品。
随所に挿入された小ネタもさることながら、スパロボシリーズにたびたび登場し高い人気を集めている「ギリアム・イェーガー」のデビュー作であり、他にもゲスト、および隠し要素としてサイバスターやグランゾンが参戦するため、スパロボファンからの受けも良い。
流石に名作と呼ばれるRPGと比較すると粗も目立つものの、キャラゲーとしては十分良作の部類と言えるだろう。
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