ドラえもん のび太と妖精の国(スーパーファミコン)

【発売日】 1993年2月19日
【発売元】 エポック社
【価格】 8,000円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ドラえもんのゲームのSFC用ソフト第1作目。

ゲームのストーリーのテーマは環境問題であり、登場する敵には廃棄物が元になったものが多い。

SFCのドラえもんのアクションゲーム=難易度が高めという傾向はすでにこの時点で存在した。

ドラえもんらしさを演出するひみつ道具の数々。

復元光線といったメジャーなものからゴマロックなんて少しマイナーなひみつ道具も登場。

ドラえもんを含めた5人それぞれ性能が少しずつ異なっている。

ドラえもんはひみつ道具での攻撃の威力が高め、のび太は攻撃の連射速度が高い、しずかはジャンプ力が、スネ夫はダッシュ速度が一番優れている。

ジャイアンは岩を押して動かす力と踏みつけ攻撃の威力が高い。

『ドラえもん3 のび太と時の宝玉』まで恒例となる、ラストバトルでは全員が順番にラスボスと対決すると言う演出も本作で既に確立している。

RPGパートにおいて、原作の街が丸ごと再現されており、のび太の家や空き地といったお馴染みの場所を歩き回ることができるので、原作・アニメの世界に入り込んだような箱庭的な楽しさが味わえる。

荒削りではあるが、SFCのドラえもんアクションゲームの基礎を確立した作品として一定の評価はできるゲームである。

だがやはり、ゲームとして残念な面も多く見受けられ、良作にはあと一歩届かなかった作品でもある。

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