超魔界大戦! どらぼっちゃん(スーパーファミコン)

【発売日】 1993年3月19日
【発売元】 ナグザット
【価格】 8,800円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ナグザット(現:加賀テック)の当時のマスコットキャラクター・どらぼっちゃんを主人公にしたゲームの第2段。

横スクロールアクションだった前作から一転してアクションRPGになり、オオワルサーの設定など一部の内容がマイナーチェンジされている。

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』『聖剣伝説2』と同じトップビュータイプのアクションRPGだが、これらと比べるとストーリーは短めで、次のエリアに移動すると前のエリアには戻れなくなる、文字通り一本道の進行である。

謎解き要素もほとんどない(最後の「ザザザジャングル」の迷路ぐらい)ので、詰まることはまずない。

これは当時のアクションRPGが大ボリュームかつ謎解き要素の強いものが多い(『ゼルダの伝説』『聖剣伝説』はその代表作)のに対して、本作が「子供でも遊べるアクションRPG」を目指して作られたためである。

そのため、子どもが遊びやすいようにゲームシステムもシンプルで親切なものになっている。

「超魔界大戦」というタイトルの割に「ぼっくんでぼっくん」などらぼっちゃんをはじめ、敵も味方もどこかゆるく抜けていてかわいらしい。

キャラクターデザインを『マドゥーラの翼』などで知られるもりけん氏が手掛けたことで前作よりもキャラクターがかわいくなった。

全体的なグラフィックの質も高く、丁寧に描きこまれている。

「硬派」で「高難易度」の「大作」が当たり前だった当時のアクションRPGの中で、分かりやすい操作と親切な構成で「子どもでも遊べるアクションRPG」というコンセプトをうまく実現している。

子ども向けゆえにもの足りなさがあるのと、いかんせん知名度が低いのが残念なところだが、ゲームとしての完成度は高く、「アクションRPGの入門」にぴったりの作品である。

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