【発売日】 1993年8月6日
【発売元】 テクノスジャパン
【価格】 9,600円
【メディア】 12メガビットロムカセット
【ジャンル】 スポーツゲーム
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【送料無料】【中古】SFC スーパーファミコン くにおくんのドッジボールだよ全員集合!
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ファミコン版『熱血高校ドッジボール部』をスーパーファミコンにてリニューアルした作品。
プレイヤーはドッジボールのチームを結成して、世界各国のチームを破り、世界一を目指す。
通常のドッジボールと違い、内野選手はボールを当てられてもダメージを受けるだけでアウトにならず、体力が0になる事で脱落(昇天)し、相手チームの全ての内野を脱落させることで勝利となる点もそれまでのシリーズと同じである。
リニューアルにあたって、ダウンタウンシリーズの流れも多く取り入れられ、様々なパワーアップが施された。
選手たちは最初はレベルが低いが、試合に出して勝つ事でレベルが上昇し、ステータスが上がっていく。
ファミコン版ではダッシュシュートとダッシュジャンプシュートで別々の必殺シュートが出ていたが、本作ではこの概念が撤廃され、必殺シュートの出し方をカスタマイズする事が出来るようになった。
出すまでに必要な歩数(タイミング)に加え、アクションの種類までを自由に決める事が可能。
ファミコンにおける数々のシュートに加え、ぶつけたボールが戻ってくる「りたーんしゅーと」、ボールの周囲の選手を吹き飛ばす「ばくふーしゅーと」、味方にもダメージが入る「もろはのしゅーと」といった個性的なシュートが多数追加された。
オリジナルチームを結成できる事に加え、選手のパラメーターの成長も自由に決める事が出来、なによりも「しゅーとごうせい」によるオリジナル必殺シュートの生成が非常に楽しい。
自分だけのシュートを作った後は、シュートの出し方にまでこだわれるので選手に愛着が湧きやすい。
必殺シュートが思わぬ形で潰されたり、霧で画面が見えない間に不意打ちをかけると言った、何が起こるのかわからないシリーズ独特のハチャメチャぶりがよく現れており、試合が盛り上がる。
本作を一言で表せば『熱血高校ドッジボール部』に『時代劇』のシステムを組み込んで登場チームやステージをパワーアップさせた作品である。
ゲーム内の登場人物やゲームバランスに至るまで全てがプレイヤーの手に委ねられているので自分で遊びやすいようにカスタマイズする事が出来、こだわればこだわるほど楽しめる作品である。
操作の敷居が高くなり、致命的なバグなどの問題点もあるもののハチャメチャな仕掛けに溢れたステージ、様々な表情を見せるキャラクター、くにおくんらしさに溢れた熱いBGM等は間違いなく熱血ドッジの集大成とも呼べる作品であり、当時のテクノスの真骨頂を感じさせる。
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