【発売日】 1993年9月22日
【発売元】 データイースト
【価格】 8,800円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
舞台は荒廃したワシントンシティ。
現代に400年前の君主が世界征服のために亡霊を引き連れて現れ、それを阻止すべく二人の超戦士が立ち向かうという設定のベルトアクションゲーム。
元々は1991年にSNKがNEOGEO(MVS)用ソフトとして製作・販売した横スクロールアクションゲーム。
ここでは1993年にデーターイーストによって移植されたSFC版に関して述べる。
全6面であり、1面は高速道路、2面は地下鉄、3面は下町、4面はゴーストタウン、5面は城、最終ステージはアステロイトベルトで最終ボスと対戦するという流れである。
プレイヤーは現代シーンと戦国シーンを行き来しつつステージを進んでいくのだが、業務用から移植されるにあたって大幅にゲーム性が変更された。
超高難易度を誇った業務用に比べ、本作はそこまでの難易度ではない。
業務用では、侍の姿をした敵キャラは的確にこちらのキャラに対して横軸を合わせ、こちらよりもリーチの長い刀で素早く攻撃してくるが、本作ではそこまで思考ルーチンは凶悪ではないなど、全体的に敵の動きが甘くなっている。
SFC移植に伴い、2面及び4面クリア後に、画面左右から飛んでくる米俵を刀で斬るという本作オリジナルのボーナスゲームが追加された。
ネオジオで発売された妙な世界観が持ち味の超絶難度ゲームがスーファミに移植された結果、トゲの少ないごくありふれた平凡なベルトアクションゲームになってしまったのは否めない。
とはいえ、ゲームの出来自体は悪く無いので、アーケードからの移植という事を度外視して家庭用オリジナル作として遊んでみてはどうか?
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