【発売日】 1993年12月10日
【発売元】 スクウェア
【価格】 9,900円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】【箱説明書なし】[SFC]ロマンシング サ・ガ2(19931210)
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
数々の斬新なシステムを売りにするも、その酷いバグ振りで良くも悪くも話題となった『ロマンシング サ・ガ』に続くシリーズ第2弾。
システム的には前作から発展させつつ、更に斬新なシステムを多く盛り込んでいる。
「ひらめき」システムの導入により、今までにないRPG体系を実現させている。
以降のサガシリーズ(コンシューマー作品はもちろんソーシャルゲームまで含む全て)においても長く愛されているシステムであり、本作最大の発明と言っても過言ではない。
従来のRPGではいわゆる「経験値」を溜めてレベルアップし技能を修得するものばかりだったが、今作では戦闘中に突然キャラの頭上に電球が出て「ひらめき」、その特殊技能をいきなり使えるようになるという画期的なシステムが導入された。
術レベル成長による上位の術の開発や武器レベル成長による威力上昇など、従来のRPG同様の育て鍛える要素も存在する。
「ひらめき」は自分で使用する技のほかに「特定の相手の技を完全に回避できる技能」もひらめける。
強力な敵に対してもその敵の攻撃にたいする見切り技を装備しているだけで非常に有利に戦えるため、ゲーム攻略上非常に重要な要素。
物語中でも序盤のボス戦で見切りの大切さを教えられる。
本作での攻撃は斬・殴・突・射・炎・冷・雷・状の8種類の属性に分類されており、攻撃にはいずれかの属性が、各防具やモンスターにはそれぞれの攻撃属性に対して個別に防御力数値が設定されている。
本作には一貫した主人公は存在せず、パーティーの中心である操作キャラはバレンヌ帝国の皇帝である。
本作のパーティーキャラクターはすべて何らかのクラスに属している。
クラスとは職業・種族のことであり、1クラスは8人のキャラで構成されている。
仲間になっているクラスから好きなキャラを自由に選んでパーティーに加入させることができ、もちろん皇帝となるキャラもどれかのクラスから選ばれる。
ただし、同クラスのキャラはパーティーに2人以上入れることはできない。
クラスは全部で32種類で、それぞれ8人所属しているので、256人のキャラがいる計算になる(また、扱いが特殊なキャラがあと5人ほどいる)。
プレイヤーはバレンヌ帝国の皇帝を操作し、世界の統一と七英雄打倒を目指していく。
基本的には世界各地の問題(イベント)を皇帝直々に解決し、お礼にその地域をちゃっかり帝国の領土にすることで世界を平定していく。
問題の多くは七英雄と繋がりを持つ事が多く、実際は世界の平定より七英雄打倒が主目的である。
雑魚戦ですら命がけのバランスのせいで、著しく特殊効果の強い一部の技・術以外は火力重視での速攻が安定するという極論(とはいえ大体あってるが)に到達しやすい点が理解の難しさにつながっている。
他にもマスクデータやバグ等の問題もあり万人向けと言い難いのは確かだが、その自由度とゲーム性の高さから「シリーズ最高のデキ」「SFC最高のRPG」と激賞する人も少なくない。
選択の自由度が幅広く、色々な遊び方が可能なため、一度クリアしただけでは飽きたらずに何度もプレイしたという人も多い。
高い難易度や独特のシステムが魅力的に感じたプレイヤーがいるのも確かで、現在においてもやりこみプレイを続ける人も少なからず存在する。
「年代ジャンプを最大まで発生させ帝国歴を4000年以上にする」「EDの年表を全て一人のキャラの業績にする」「序盤の皇帝ジェラールの時代に七英雄ロックブーケを倒す」などのやりこみ・制限プレイも多く行われた。
[game-1]ロマンシング サ・ガ2(最新無料動画を楽しみましょう♪)