【発売日】 1994年4月22日
【発売元】 ベック
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
バンダイグループのベックより1994年4月22日に発売された、スーパーファミコン用シミュレーションゲーム。
機動警察パトレイバーの漫画版を基とするシミュレーションゲーム。
よって熊耳が登場し、レイバーのデザインが漫画版に準じていたり、指揮車やレイバーキャリアも旧OVA版・漫画版のものが登場する。
各ステージで発生する事件を、泉の1号機もしくは太田の2号機どちらかで出動して解決する形となる。
事件に対するセリフなども変化し、エンディングも2種類用意されている。
なお、最終ステージはゲームオーバーでもエンディングを迎える。
ゲームオリジナルレイバーとして、「グスタフ」や「赤いイングラム(サラマンダー)」などが登場する。
1号機、2号機双方が使用可能。
マップ上でイングラムを操作し、近づいた敵レイバー(複数の場合はカーソルで選択)と戦闘を行い、全滅もしくは当初の目標を達成するとステージクリアとなる。
ただし、HPもしくはバッテリーがゼロになるとゲームオーバーとなる。
戦闘画面では技の選択や防御のほか、搭乗者に対する投降の呼びかけが行える。
訓練やステージのクリアによる経験値の上昇で使用できる技が増え、返し技や連続技も行えるようになる。
訓練回数に制限はないため、最初のステージ(第2話)の時点で経験値を最高まで上昇させることも可能。
また、逃げた豚を捕獲する特別ステージもある。
技はパンチや電磁警棒、リボルバーカノンなどのほか、漫画版に登場した一本背負いや脇固めなどが再現されている。
使用されている画像も、漫画版のものに準じている。
[game-1]機動警察パトレイバー(最新無料動画を楽しみましょう♪)