【発売日】 1994年4月29日
【発売元】 テクノスジャパン
【価格】 9,800円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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SFC 新 熱血硬派 くにおたちの挽歌 (ソフトのみ)【中古】 スーパーファミコン スーファミ
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
くにおくんシリーズの硬派アクション第5弾。
AC版『熱血硬派くにおくん』に近い面クリア式のベルトスクロールアクション。
キャラクターは4等身で描かれる。
それまでくにおくんシリーズとしてすっかり定着していた『ダウンタウンシリーズ』とは異なり、久々に『熱血硬派シリーズ』と呼ばれるシリーズであり、AC版およびFC版の『熱血硬派くにおくん』を彷彿とさせる作りになっている。
ストーリーは従来作と比べシリアス寄りで、くにおとりきが轢き逃げ容疑で逮捕され少年院に収監されるが、自身の偽者の仕業と判明し脱走するという破天荒な幕開け。
本作ではお馴染みのくにおとりきに加え、くにおの彼女「みさこ」、りきの彼女「きょうこ」が仲間に加わる。
基本的には奥行きのあるベルトスクロールで敵を全滅させることで先に進んでいくが、奥行きがなく左右のみを移動しながら戦うシーンも存在する。
一部ステージの間の場所移動の手段としてバイクに乗って高速道路に入り目的地を目指す疑似3Dステージが挟まる。
『初代』のような目立ったバグや未完成と思しき箇所は無いが、代わりにやり込み要素や小ネタには欠ける手堅い作品と言った所。
しかしベルトスクロールアクションとしての完成度は標準以上。シリアスなストーリーと破天荒な演出など魅力的な要素も持ち合わせており、「ダウンタウン」は元より、普段の「熱血硬派」とも一味も二味も違った「くにお」達の戦いを体験出来ると言う意味でも貴重な作品である。
しかし、他のシリーズ作品と違って配信やリメイクは未だされておらず、プレイのハードルが高いのが残念。
久々の「熱血硬派シリーズ」で難易度も硬派な作品だったが同時にテクノス製の「くにおくんシリーズ」のアクションゲームとしては最終作となってしまい、結果的にシリーズの挽歌になってしまった。
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