【発売日】 1994年9月2日
【発売元】 スクウェア
【価格】 9,900円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】 ライブ・ア・ライブ/スーパーファミコン
概要 (説明は『Wikipedia』より)
スクウェアと小学館のコラボレーション企画として制作されたゲーム。
キャラクターデザインを手がけた漫画家は、パッケージ(表)の左から順に、石渡治・島本和彦・皆川亮二・田村由美・藤原芳秀・小林よしのり・青山剛昌の7氏。
その各漫画家がキャラクターデザインをした、場所も時代もバラバラな7つの世界(パッケージ左から、西部編・近未来編・現代編・SF編・功夫編・原始編・幕末編)を全てクリアすると、スクウェアオリジナルの8つ目の世界『中世編』を始めることが出来る。
それをクリアした後、全ての世界の主人公が一堂に会する『最終編』が始まる。
本作は各編ごとに異なる世界観とシステムを持つ異色のRPGである。
RPGとしては異色な要素ばかり揃えた野心作。
RPGという体裁で作られたアドベンチャーゲームとも言える。
世界観からして全く異なる個性豊かな各エピソードと印象的なシーンの数々、一見まとまりの無い各章が一つのテーマに向けて収束していく構成など、物語としての完成度・評価は高く隠れた名作として根強い支持を受けてきた。
独立したタイトルであることに関する下述の事情から、「面白いマイナーゲーは?」と言われれば本作の名前が上がることも多い。
言葉としては矛盾しているが「有名なマイナーゲー」の1つであろう。
そして、発売から10年以上経った現在でも未だに何らかの活動が行われている、非常に珍しい作品である。
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