ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ(スーパーファミコン)

【発売日】 1994年12月9日
【発売元】 エニックス
【価格】 11,800円
【メディア】 24メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

人間と「ギジン」と呼ばれる機械人間が住む島「コルロ島」を舞台に、ギジンの少年ピーノの成長を導いていくゲーム。

ジャンル的には育成シミュレーションに該当するが、従来的なジャンル作品とは一味違った「コミュニケーション」という要素を取り入れた育成スタイルと、児童向けアニメ風の牧歌的な世界観で注目を浴びた。

プレイヤーはインターフェイスロボットのティンカーを操作し、指示を出すことでピーノを成長させ、ピーノに組み込まれた「謎の回路J」の発動を目指す。

具体的には、「ピーノの行動の正否を指示すること」がメインとなり、指示したアイテムやオブジェクトに対してピーノがとった行動が正しければ褒め、間違っていれば叱る。

場合によってはハンマーで叩く必要もある。

プレイヤー自身もピーノの教育係という立場で物語の登場人物の1人と位置づけられており、ピーノやティンカーはプレイヤーに向かって話しかけてくる。

ピーノのアニメパターンが豊富。

歩いたり走ったり、何かを掴んだり食べたり、喜んだり怒ったり泣いたり楽しんだり叫んだり、ハンマーで殴られたり…等々、非常に滑らかに動く。

また、様々な要所でピーノが喋る。

CVは日高のり子が担当。

「自立行動するロボットのNPCを用いてストーリー」を進めるというゲームシステムは当時としては珍しく、「森川君2号」「シーマン」「ピカチュウげんきでチュウ」などに代表される「ゲームで自立行動するキャラにちょっかいを出して反応を楽しむ」という、PS以降で流行ったコミュニケーション系ゲームの基礎を作った作品といっても過言ではない。

ロボットを育成し、問題を解決するというシステムの面白さもさることながら、日高のり子氏演じるピーノの喜怒哀楽の豊かな感情表現や、往年の子供向け名作アニメ的な懐かしさや温かみに溢れるテイストを内包した感動的な世界観やシナリオもしっかり作り込まれている。

当時は先進的で”夢のようなゲーム”である今作は今プレイしても面白い。

是非あなたの手でピーノを育てて見てほしい。

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