【発売日】 1994年12月27日
【発売元】 バンダイ
【価格】 9,800円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 格闘ゲーム
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機動武闘伝Gガンダム Re:Master Edition(3) (角川コミックス・エース) [ ときた 洸一 ]
機動武闘伝Gガンダム Re:Master Edition(1) (角川コミックス・エース) [ ときた 洸一 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ガンダムシリーズの中でも異色作といえる作品『機動武闘伝Gガンダム』のゲーム化作品。
前年に発売された『Vガンダム』同様放送中に発売された。
SFCにおけるガンダム格ゲーの代表といえば『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』が隠れた名作として知られているが、本作はその一年前に出た事を考慮しても酷い。
システムとしては、攻撃に4ボタン、LとRで実行できるスライド移動(任意に発動・終了可能だが、特に派生できる動作などはない)、体力減少で出せる超必殺技等が存在する。
登場ユニットはシャイニング、ゴッドとシャッフル同盟(マックスター、ドラゴン、ローズ、ボルト)、ライジング、シュピーゲル、マスター、そしてデビルガンダム。
マンダラガンダムやネロスガンダムといった敵役はまだしも、サブヒロインのノーベルガンダムが居ない等チョイスに若干疑問が残る。
講談社発行のゲーム雑誌覇王でのゲームインタビューやガンダム特集号によると、デビル四天王を初めとした重要キャラも当初は入れていたが、ゲームデバッグの際にフリーズする等の障害を起こしていた為、やむ得ず削除したとの事。
キャラクターはキョウジを除き全員がフルボイス。
ストーリーの再現不足は「この時代のゲームとしてはよくあること」であり、本放送中の発売である以上ネタばれを回避しなければならないという制約からやむを得ない部分も多いのだが、肝心の格闘パートの出来がとにかく悪い。
キャラクターの動きがもっさりしすぎてマニアは勿論、当時数多くの格ゲーをプレイしてきたメインターゲット層の子ども達にも歯ごたえが無い作品となってしまった。
ありていにいえば、キャラだけガンダムで内容は有名格ゲーの単なる劣化版であり「とりあえずキャラクターだけを揃えて、肝心の内容はおざなり」という、キャラゲー失敗作の典型的なタイプであると言える。
本作の問題点の数々は『ENDLESS DUEL』で改善されているため、「Gガンダムでなければ嫌」という人でない限りはそちらをプレイしたほうがいいだろう。
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