【発売日】 1995年3月11日
【発売元】 スクウェア
【価格】 11,400円
【メディア】 32メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】 クロノ・トリガー/ニンテンドーDS
【中古】 [SFC版]クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン/(ゲーム・ミュージック)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
『ファイナルファンタジー』シリーズの坂口博信と『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二・鳥山明が手を組んだ「ドリームプロジェクト」としてスクウェアにより制作されたRPG。
当時としては正に「夢」のような超ビッグネーム達のコラボレーションであり、ネームバリューだけではなく作品の出来もオーソドックスながら非常に高い完成度を誇る名作である。
特に海外では日本産RPGの最高傑作として挙げられることも多く、様々な機種に移植されている。
本作はタイムトラベルを題材としており、冒頭の現代から中世にタイムスリップするのを始め、主人公のクロノと仲間たちは物語が進む毎に様々な時代を旅することになる。
人と恐竜族の対立する原始、魔王が人々を脅かす中世、平和な現代、そして荒廃した未来世界と、それぞれ独自の雰囲気を持っているだけでなく、マップも大きく異なる。
シナリオ進行は基本的に一本道だが、終盤のとあるイベントを境にして一気に自由度が広がり、豊富なサブイベントを任意でこなせる様になる。
戦闘システムは、『FF』でお馴染みのアクティブタイムバトル(ATB)を微改良した「アクティブタイムバトルVer.2(ATB Ver.2)」を採用。
Ver.1からの変化はほとんどないが、味方キャラクター3人のコマンドが同時表示され、同時に行動可能な仲間の連携攻撃を繰り出せるといった特徴がある。
誰にでもとっつきやすい難易度、シンプルなシステム、王道で先が気になるシナリオなど、RPGに必要な基本的な要素はいずれも高水準にまとまっており、大きな欠点が無い。
一方でマルチエンディング形式や「つよくてニューゲーム」、意外なキャラクターが仲間に加入するなど当時としては先駆的な要素も含まれており、初心者から上級者まで、幅広いユーザーが魅力を感じることができる出来栄えに仕上がっている。
ドリームプロジェクトの名は伊達ではなく、極めて完成度の高い傑作RPGとしてユーザーに絶賛された。
その後はPSでシリーズ2作目となる『クロノ・クロス』が制作された他、PSとDSへ2度に渡って移植されている。
海外でも人気が高く、向こうのファン達が無許可で作った3Dリメイク、続編などが発表されることもあった(どちらもスクエニが警告を出して公開を差し止めた)ほどで、その人気ぶりが伺える。
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