【発売日】 1995年3月31日
【発売元】 トミー
【価格】 11,500円
【ジャンル】 ボードゲーム
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モノポリー 日本版 ファミリーボードゲーム 対象年齢8才以上 プレイヤー人数2-6人 日本オリジナルデザインコマ6個付 F5119
モノポリー クラシック C1009 リニューアル
概要 (説明は『Wikipedia』より)
モノポリーとは、盤面周辺に配置された40マスをぐるぐる回る、世界的人気を誇る双六ゲーム。
その中には28種類の物件マスがあり、それらを購入し、他のプレイヤーから「レンタル料」を徴収することでお金を稼いでいく。
このゲームは大のモノポリーファンであり、日本モノポリー協会会長を務めている糸井重里氏、モノポリーの世界大会優勝経験者の百田郁夫氏が監修に当たっており、開発もモノポリーの大会にて優勝経験有なスタッフがいるトムキャットシステム、『MOTHER』で知られるエイプが手がけている。
そのため、ゲーム内容も実に「わかっている」とファンを唸らせる出来になっている。
好々爺、ギャル系、気弱なサラリーマンなど特徴あるキャラ付けがなされており、それぞれに好きなカラーグループなどのキャラ付けがなされており、また特徴的なセリフを話すので(例えば「しもだ」の「このクソカード!」)、まるで対人戦を楽しんでいるかのような錯覚に陥る。
ゲーム本編は、プレイヤーはモノポリー大会が開かれているホテルの宿泊客となり「オレンジカップ予選・決勝」「レッドカップ予選・決勝」「イエローカップ予選・決勝」「グリーンカップ予選・決勝」そして「ボードウォークカップ」を勝ち抜くことが目的。
「卓上ゲームのコンピューターゲーム化」に伴う難点は存在するものの、「モノポリーの魅力、醍醐味」を余すところなく再現して見せた良作といえる。
発売から十数年経過した現在でも「モノポリーのゲームソフト最高峰の傑作」とファンから支持される理由は、ひとえに製作スタッフの「モノポリーへの愛」であろう。
CPUの思考ルーチン、盤面の雰囲気作り、その他要素とも、「モノポリー愛を持っている者」でないととても作れるものではない。
[game-1]ザ・モノポリーゲーム2(最新無料動画を楽しみましょう♪)