【発売日】 1995年3月31日
【発売元】 アトラス
【価格】 10,800円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
ファミコンにて発売された『デジタル・デビル物語 女神転生』『デジタル・デビル物語 女神転生II』を、同時収録してリメイクした作品。
共通の変更点として『真・女神転生if…』の後に発売されたためか、グラフィックなどは真シリーズ風のものに書き直されている。
『I』は悪魔のグラフィックも金子一馬風のグラフィックにリニューアルされている(『II』にも登場している悪魔は、『II』の使い回しなことも多い)。
ただし、ケルベロスやロキ(I)等はオリジナル準拠のグラフィックで原作の雰囲気を損なわないように配慮されている。
本作のパッケージ裏・説明書内に描かれている主人公・ヒロインのキャラデザインも金子氏によるもの(FC版『I』は北爪宏幸氏)。
オートマッピング機能追加。
ダンジョン内でマップを見ることができるようになった。
メッセージ表記に漢字も用いられるようになり、読みやすくなった。
悪魔の種族名や魔法名は真シリーズをベースに大きく変更されている。
『I』の主人公とヒロインの名前を変更できるようになった。
カップリング作ということで、『I』をクリアするとそのまま『II』が始まったり、その際『I』のイベントが『II』に影響を及ぼすなど連動要素が追加された。
I・II連動イベントのほか、主に『I』で『II』に繋がる伏線となるイベントやメッセージ、ジャックフロスト一家のイベントが追加されている。
『I』がプレイしやすくなっており悪いリメイクではないのだが、『II』の部分の細かい劣化部分や宝箱バグが目立ってしまい、特にFC版経験者からの評価を下げている部分もある。
ただ真·女神転生からのプレイヤーの評判はそれほど悪くなく、気軽にシリーズの原点を楽しむことができる作品である。
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