【発売日】 1995年4月1日
【発売元】 タイトー
【価格】 9,980円
【メディア】 20メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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SFC レディストーカー ~過去からの挑戦~ (ソフトのみ)【中古】 スーパーファミコン スーファミ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1992年にメガドライブで発売された『ランドストーカー ~皇帝の財宝~』のシステムを受け継いだクォータービューアクションRPG。
フィールドは立体的に描かれ、高さの概念などの立体を活かしたパズルのような仕掛けが多数存在する。
ランドストーカーはアクション要素が強かったが、こちらはLv上げや装備固め、仕掛けの謎解きといったRPG要素が強い。
ボンデージルックのワガママでおてんばでドSなお嬢様「レディ」が、家庭教師兼庭師の老魔法使い「ヨシオ」とオカマコックの「コックス」を従えて、謎の陰謀渦巻く「デスランド島」を冒険する。
冒険の途中で仲間になるヨシオとコックスは、要所で命令を出すこともできるが、基本的に戦闘中はAIで動く。
ヨシオは攻撃・補助の魔法、コックスは武器攻撃と回復魔法で冒険をサポートする。
Lvを上げてキャラを強化し、謎解きをしながらダンジョンを攻略していくという、RPGの基本的な面白さのツボは押さえている。
本作はいわゆる「普通に面白いRPG」である。
しかし本作と関連の深かった『ランドストーカー』が、当時としては非凡な要素を持っていた作品だった事もあり、相対的にガッカリゲーの扱いを受ける事もある。
丁寧に作られた作品ではあるのだが、一部マゾゲーでもあった『ランドストーカー』経験者にとっては、難易度が易しい事も物足りなく映ったのかもしれない。
また、余談にもあるようにDQを下敷きにゲームを作ったからか主人公をしゃべらせない方針を採った事が、本作独自の個性を押さえつける結果を招いてしまった。
クセ者揃いの主人公パーティのキャラクター性や、見た目の明るさに反して意外と黒いストーリーを、もっと前面に押し出しても良かったのではないか。
退屈な日常を嫌って屋敷を飛び出したレディは、結局普通に埋没してしまった。
ゲーム自体は特に悪くないのだが、やはり残念な事である。
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