【発売日】 1995年11月22日
【発売元】 イマジニア
【価格】 11,800円
【メディア】 24メガビットロムカセット
【ジャンル】 サウンドノベルゲーム
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【訳あり新品】【SFC】月面のアヌビス[お取寄せ品]
【中古】【開封品】スーパーファミコンソフト 月面のアヌビス<レトロゲーム>(代引き不可)6558
概要 (説明は『Wikipedia』より)
イマジニアから『ざくろの味』と同時に発売された、世にも珍しい双子サウンドノベルの片割れ。
ただし開発元は異なり、世界観や登場人物も異なっている。
当時は「サウンドノベルと言えばホラーかミステリーがメイン」という時代だったが、本作は月面の研究所を舞台とした近未来SFものである。
隠し設定として「性格」の概念があり、ゲーム初期の選択肢によって、主人公の性格が「普通」「慎重」「臆病」「ふざけた」の4種類のどれかに決定される。
特定の性格でないと出現しない選択肢があり、それによって見る事の出来るエンディングも変化する。
いずれかのエンディングに辿り着いた後は、『かまいたちの夜』の様に、章単位で読み返す事ができる。
登場人物は『かまいたちの夜』『ざくろの味』同様シルエットで描かれているが、一色ではなく服の模様や顔の表情なども影で表現されている。
全ての結末に到達すると、ヒロインの視点による隠しシナリオをプレイできる。
題材がSFであること、時限シナリオやヒロイン視点のシナリオが存在することなど、意欲的な要素を盛り込んだソフトだったが、あまり話題にならない不遇な存在である。
システムの出来は間違いなく『ざくろの味』より優れているのだが、そちらが分かりやすいキャラクターやトラウマものの描写等でカルト的な話題が有るのに対し、こちらは地味なグラフィックや登場キャラといったサウンドノベルとしては良くも悪くもパンチの足りないソフトである事が原因だろう。
とはいえ、当時のノベルゲーとしてはけして悪い出来ではないので、ジャンルのファンならプレイしてみるのも一興かと。
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