【発売日】 1995年12月9日
【発売元】 エニックス
【価格】 11,400円
【メディア】 32メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】NDS ドラゴンクエストVI 幻の大地
ニンテンドーDS版 ドラゴンクエストVI 幻の大地 公式ガイドブック Nintendo DS (SE-mook)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ドラゴンクエストのシリーズの第6作で、リメイクを除くとSFC最後のナンバリング作品。
「発見」をテーマとする本作では、自分の住む世界と「幻の大地」を行き来しながら冒険を進める。
開発元は前作までのチュンソフトからハートビートに変更され、この作品から監修も含めてチュンソフトがシリーズに基本的に関わらなくなっている。
本作は過去作で好評を得た要素を取り入れながら、進化したグラフィック・操作性・BGMによって、当時のRPGの中では最高レベルの完成度を誇る作品となった。
『III』に登場した転職システムが復活。
ゲーム序盤の終わりごろに「ダーマ神殿」で転職できるようになる。
職業は下級職9種、上級職6種、勇者職、特殊なモンスター職2種の計18種類。
上級職は下級職を複数マスターすることで転職できるようになり、モンスター職は就くには「○○のさとり」というレアアイテムが必要。
特定の条件で敵を倒すと、戦闘終了後に一定の確率で仲間にすることができる。
32メガビットと当時のSFCとしては大容量のROMを用いたため、前作からグラフィック・操作性・BGMの品質が大きく向上した。
難易度調整やストーリー解釈の大部分をユーザー側に委ねるという大胆な作りに賛否は分かれたものの、ゲームとしての完成度は高く、後のシリーズでも採用されるアイデアを多く輩出した高品質の作品である。
また、全体的な難易度が上がっているにも関わらず安定しており、自由なキャラ育成や「ふくろ」なども相俟って遊びやすい。
プレイヤー年齢層を幅広くとれた逸品であると言える、しかし、本作の売りであった自由度の高さは、呪文・特技バランスの悪さを際立たせることにもなってしまい、また、仲間モンスターシステムが職業システムとうまくかみ合わずチグハグな出来になってしまった。
総じて、「将来のドラクエシリーズと比較すると荒削り」な出来ながら、「RPG全体と比較すれば十分な高水準」と言えるだろう。
また、仲間モンスターと職業と馬車から由来する高い自由度、ムドーやデスタムーア、ダークドレアムといったボスの強さ、一風変わった世界観や大きく進化した演出など、問題は抱えつつも「突き抜けた何か」を持つ作品と言える。
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