【発売日】 1996年1月31日
【発売元】 アスキー
【価格】 12,800円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 その他
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
RPGツクールシリーズ、コンシューマー第2作。
前作SFC版『RPGツクール SUPER DANTE』の反省点を活かし、容量、グラフィック、作りやすさを改善。
前作『SUPER DANTE』では、『FF5』の様な16×16ドットのキャラクターだったが、今作ではキャラクターの等身が大きくなった。
キャラの素材も豊富になっており、忍者や侍、現代風の作品にも使えそうな一般人キャラ等もいる。
モンスターにはカラーバリエーションが4種類あるので、同族の強化モンスターという設定を実現しやすい。
前作ではマップチップが組み合わせにくく複雑なものが多かったが、今作では1チップがシンプルな形状となり、扱いやすくなっている。
汎用(木製、石壁、氷、土壁)の他に、外観用(森や崖、家など)が加わり、バリエーションも豊富に。
イベント容量・マップ容量ともにちょうどよく、『ドラクエII』ぐらいのスケールのものは作れ、少々無駄使いできるぐらいの余裕はある。
当時のRPGツクールの中ではトップクラスの使い易さであり、のちに発売されたプレイステーション用の『3』に並ぶトップクラスのコンシューマーRPGツクールシリーズ。特に致命的なバグなどもない。
現在のPC版や『3』以降に触れていると見劣りはするものの、その出来の良さ(特にBGM)から今作が最高傑作という人もある。
素材データは使えないものの、汎用性豊かで扱いやすい素材も多いため、逆にそこまでやらなくてもいいという制限にもなって、それがかえって手軽さにもなっている感じはある。
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