【発売日】 1996年2月9日
【発売元】 コナミ
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1994年5月27日に、コナミ(現・コナミホールディングス)からPCエンジンSUPER CD-ROM2向けに発売された、恋愛シミュレーションゲーム。
それ以降、スーパーファミコン版(1996年2月9日)、セガサターン版(1996年7月19日)、Windows 95版(1997年12月4日)、ゲームボーイ版(1999年2月11日)と各機種で発売。
本作は、日本の家庭用一般ゲームにまだ「恋愛シミュレーションゲーム」「恋愛ゲーム」というものが定着してなかったころにPCエンジンSUPER CD-ROM2向けに発売されたゲームである。
この作品の大ヒットによりこの分野がジャンルとして一般化し、ソフトの発売数も増加していった。
このゲームの主人公(プレイヤー)は架空の私立高校「きらめき高校」に入学した男子生徒である。
主人公は、「卒業式の日に、校庭のはずれにある樹(伝説の樹)の下での女の子からの告白で生まれたカップルは永遠に幸せになる」というきらめき高校の伝説を聞く。
勉強、スポーツ、部活動などに取り組み主人公の能力値を高め、幼なじみで憧れのヒロイン・藤崎詩織の理想に近付け、さらにはデートを重ねて親しくなり卒業式の日に伝説の樹の下で彼女からの告白を受けることが目的である。
スーパーファミコン版は任天堂のゲーム機初であり、現時点ではシリーズで唯一の任天堂の据え置き型機である。
PCエンジン版をベースにアレンジを加えている。
キャラクターごとにミニゲームが用意され攻略の過程で条件を満たすことでプレイすることができ、その結果により相手の好感度が上がる。
また、キャラクターの表情がオリジナル版よりもマイルドに描き換えられる。
一方、ROMカートリッジの容量の都合上、台詞の音声データは収録されていない。
その補完として一部の台詞では感情に合わせてフォントが変化するほか、ヒロイン総登場のミニドラマと本作品エンディングテーマ「二人の時」のオールキャスト版を収録したシングルCDが同梱される。
ゲームスタート時にデータロードが完了して本編が始まる際、前回のプレイで最も好感度の高かったキャラクターの短い台詞の音声が流れる。
これはSFC版において唯一女の子の声を聞ける機会である。
PS版までのBGMはハ長調の曲が多かったが、SFC版では様々な調性にアレンジされており、全体的に色彩感豊かな音楽に仕上がっている。
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