バハムートラグーン(スーパーファミコン)

【発売日】 1996年2月9日
【発売元】 スクウェア
【価格】 11,400円
【ジャンル】 シミュレーションロールプレイングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

スクウェアがスーパーファミコンRPGタイトルを多数発売していた頃のゲーム。

スクウェアのゲームとしては珍しく、マップクリア型のシミュレーションRPGとなっている。

スクウェアはこれ以前にシミュレーションRPG『フロントミッション』を発売しているが、これはジークラフト企画による共同開発である。

物語は上記のとおり「主人公が亡国の王女をたてて悪の帝国から世界を解放する」という良く言えば王道、悪く言えば陳腐なもの。

マップクリア型シミュレーションRPGの題材としては最も絡めやすいものである。

本作のシナリオを担当したのは後に『ファイナルファンタジーXIII』のディレクターも担当する事になった鳥山求氏。

戦竜隊が駆るドラゴンはアイテムを食べさせることで成長し、ステータスが一定に達すると属性を得る。

得た属性によって外見も変化する。

本作では1人=1ユニットではなく、4人で1つのユニット(+ドラゴン)を組んで戦う。

スーパーファミコン最高レベルのドットグラフィック。

時期の近い『ロマサガ3』や『聖剣伝説3』と比べても遜色はない。

特に本作のタイトルにも含まれている神竜「バハムート」召喚時のドット絵は圧巻。

歴代のバハムートの中で最もかっこいいという評価まである。

ゲームそのものは一応シリアスなのだが、インターミッションでの会話は、どれもこれも機知に富み、皮肉が利いていたりしてクスリとくるものばかり。

「ドラゴン育成」という斬新な要素を盛り込んだスクウェア初のSRPG。

「SRPGとしてはヌルゲーすぎてやりごたえがない」という声もあるが、秀逸なシナリオ、気分を高揚させる質の高いBGM、高いレベルに纏まっているグラフィックなどそれを補ってあまりある魅力を持つゲームである。

ヨヨを始とするクセの強すぎる強烈なキャラクター達が織り成す世界は多くのファンを(好悪両面で)惹き付けた。

名作には違いないのだが、余りにもヨヨのキャラクターが強すぎたために、別の意味でプレイヤーに強烈な印象を残す事となった奇妙な作品である。

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