【発売日】 1996年5月24日
【発売元】 パイオニアLDC
【価格】 7,980円
【メディア】 20メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】ごきんじょ冒険隊 1/ 須藤真澄
【中古】スーパーファミコンソフト ごきんじょ冒険隊
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アイ・ティー・エル開発、パイオニアLDC発売のSFC末期のRPG。
黒田洋介氏がシナリオ、須藤真澄氏がキャラクターデザインを担当している。
キャッチフレーズは「かわいいだけのRPG」。
他のRPGには見られない独特の成長方式を取っている。
本ゲームではいくら敵を倒しても経験値やお金は手に入らず、キャラの成長は全て幼稚園でのおべんきょうによってもたらされるという独特な仕様になっている。
どのような成長のさせ方を取るかによって、主人公であるまなが様々な成長を見せていくなっていく。
ごきんじょ冒険隊が活躍する期間は4~9月までである。
ちなみに軍資金もとい「おこづかい」は母から毎週1回ずつ貰えるものや、アイテムを売却するなどして調達していく事になる。
毎週日曜日が本編となっている。
日ごとにサブタイトルもあり、1つの1話完結型、2クール分のテレビアニメ作品のような形を成している。
それを主人公の分身であるまなを見守っていくという点で、本作の大きな特徴の1つであるといえよう。
ゲーム本編は、キャラクターの育成・強化を行う「おべんきょうパート」と、冒険を行うゲームのメイン「RPGパート」の2つから構成されており、これらが交互に切り替わりながらゲームが進行していく。
「子供の目線から見た町内のご近所」という世界観と、RPGとしては独自性の高い新要素がうまく融合しており、一般的なRPGの枠に留まらない独特なゲーム性を構築している。
問題点は多少あるものの、沢山の独創的なシステム・ごきんじょを彩る可愛くて楽しいキャラクター達・完成度の高いBGM・テレビアニメのようなイベント構成と、様々な要素が織り交ざって1つのゲームとして成立している、紛れも無い意欲作。
成長システムが既存のRPGと全く異なる点や、発売した頃には既にSFCからN64に話題が移っていたこともあり販売本数はあまり振るわず、N64の影に隠れてしまっていた。
しかしそれゆえに一部のファンから熱狂的な支持を受けていることも事実であり、現役ハードやバーチャルコンソールでの復活を望まれているほどである。
まさに知る人ぞ知る作品であろう。
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