【発売日】 1990年9月28日
【発売元】 メサイヤ
【開発元】 東亜プラン
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
かつてはタイトーを発売元としてアーケードゲームを開発していた今は亡き東亜プランが、初めて自社ブランドとしてリリースした横スクロールシューティングゲーム。
全6ステージ構成のループ制。
数少ない東亜製横スクロールシューティング。
本作は縦スクロールシューティング主流の東亜プラン製としては珍しい横シューティングであり、東亜の定番であるボンバーに該当するシステムも存在しない。
東亜製ゲームの例に漏れず、BGMは聴き応えのある名曲揃いとなっている。
ゲームの出来は決して悪くはないものの、すでに同社が製作した『究極タイガー』や『TATSUJIN』といった派手路線のゲームの影に埋もれてしまい、あまり人気を得られなかった模様。
メガドライブ版は、何故か東亜とはあまり関係がなさそうなメサイヤが販売元だが、移植自体はMD市場に正規参入前の東亜が担当している。
容量の関係上なのか一人プレイ専用となり、二人プレイは廃止されミス後は戻り復活形式(原作における一人プレイバージョン基準)である。
外見上はAC基準だが、ボンバーに近い強力攻撃「ハイパーカノン」、敵攻撃を1回だけ防ぐ「シールド」、自機をサポートする「専用オプション」などのオリジナル要素が多く追加された。
一人プレイバージョンを基準にアレンジ移植されたと考えるのが妥当だろうか。
遊びやすくなったものの、背景グラフィックのドットが粗くなり、BGMの質が低下している劣化面もある。
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