【発売日】 1990年12月21日
【発売元】 テンゲン
【開発元】 Sterling Silver Software
【メディア】 2メガビットロムカセット
【ジャンル】 レースゲーム
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【中古】ハードドライビン MD (メガドライブ)
【中古】ハードドライビン MD 【メガドライブ】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アタリから1989年に稼働されたアメリカのアーケード用ドライブゲーム(レースゲーム)である。
現在はミッドウェイが権利を所有している。
その後各種ホビーパソコンに移植された他、メガドライブ、Atari Lynxなどにも移植されている。
「スーパーリアル・ドライビングシミュレーター」と銘打っている通り、リアルな感覚が特徴である。
ポリゴンによって描かれたコース、筐体にはクラッチ付4段マニュアルとフォースフィードバック付大径ハンドルが特徴。
パワーステアリングの装備が無い車という設定でハンドリングは重い。
ゲームセンター用の筐体には1画面のものと3画面のものがある。
日本市場向けには、表示されるメッセージは直訳的な日本語に変更され、本作品のタイトルも画面上では「ハード ドライビイン」で、「コインをいれよ」などと表示される。ゲーム中のメッセージも「キーをまわせ」など、命令口調になっている。
アメリカ製のオリジナル版は右側通行などアメリカ仕様だが、日本向けバージョンでは左側通行に変更され、また速度計や標識の単位も合わせてキロメートル毎時となっている。
しかし、画面のグラフィックや視点は左ハンドルのままで、運転感覚が微妙に異なる。
メガドライブ版の発売元はテンゲン。
MT(マニュアルシフト)を選択すると、ギアチェンジ時にコントローラによるクラッチ操作が必要となり、まさに「ハード」なドライビングを体験できた。
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