【発売日】 1991年3月29日
【発売元】 セガ
【開発元】 クライマックス
【価格】 8,700円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】シャイニング&ザ・ダクネス MD 【メガドライブ】 cm3dmju
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
擬似3Dで描かれたダンジョンを攻略するRPG。
のちに多くの後継作品が制作されることになる「シャイニング」シリーズの1作目である。
パッケージやキャラクターデザインは玉木美孝氏が担当した。
パーティメンバーは戦士である主人公のほか、魔法使い「マーリン」と僧侶「ビルボ」の3人と、きわめてオーソドックスなスタイルである。
ダンジョンには、落とし穴や回転床といった仕掛けが施されている。
また、水たまりなど特定の背景が表示されているマスでのみエンカウントする敵もいる。
攻略対象のダンジョンはひとつだけだが、地下4フロア+5階層という大型の構造で、エリアごとに出現モンスターの分布も異なるため、ボリュームはじゅうぶんある。
街並みや酒場の風景はよく描きこまれている。
アイテムが豊富に用意されており、ダンジョン探索が楽しい。
操作の快適さは、確実に長所として挙げられる。
とはいえ、RPGの新規タイトルとして名乗りをあげた以上、これだけではどうにもならないだろう。
にぎやかな雰囲気の伝わってくる酒場のグラフィックスは印象的だが、プレイ時間の大半は薄暗いダンジョンの中。
難易度、シナリオともに、きわめて無難な出来である。
「とっつきやすく、ほどほどの難易度で、そこそこ楽しいゲームは限られていた」という当時のハード事情を考えた場合は一筋の光明ともいえるが、いまとなってはこれといって存在感をアピールできなくなっている。
しかし、プレイを阻害するマイナス要因の少なさこそ、本作の大きな魅力のひとつ。
3DダンジョンRPGは基本的に面白いものであると再確認するにあたって、本作の快適な操作形態は、ストイックなイメージの先行するジャンルの弱点をうまくフォローしていた。
「プレイアビリティ(遊びやすさ)は、ゲームを楽しむうえで重要な評価項目になりうる」という事実を、あらためて認識させられるタイトルである。
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