【発売日】 1991年2月22日
【発売元】 トレコ
【開発元】 グラフィックリサーチ
【価格】 7,500円
【メディア】 5メガビットロムカセット
【ジャンル】 シューティングゲーム
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エムツー 【Switch】究極タイガーヘリ [HAC-P-AXMVB NSW キュウキョクタイガーヘリ]
エムツー 【PS4】究極タイガーヘリ [PLJM-16923 PS4 キュウキョクタイガーヘリ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1987年に東亜プラン開発・タイトー販売でリリースされた業務用縦スクロールシューティングゲーム。
同年3月に発売された『タイガーヘリ』を大幅に強化、4種のショットの使い分けや画面半分を覆う強力なボム、遅めの自機と飛び交う敵の高速弾などの絶妙なゲームバランスが評価された人気作となり、多くの機種に移植された。
全10面エンドレス、各ステージ最後にいるボスを倒せば面クリア。
10面ボスを撃破してもエンディングに相当する演出は無く、すぐに次周回面が始まり、残機が無くなるまでループプレイとなる。
縦スクロールシューティングとして完成されたシステム。
ショットとボンバーという簡略な操作でジャンルを確立させた。
ショットが対空・対地兼用であるため、空中地上と撃ち分ける必要がなく、とにかく見えた敵は撃てばいいというシンプルなルール。
また前作の欠点であったショット距離の制限を撤廃、敵に近付く必要もなくなった。
むしろ高速弾を撃ってくるので一定の距離を取る必要がある。
現在のSTGの基本スタイルである「ショット&ボム」をSTG界に定着させた作品で、東亜プランの名を一躍広めた同社の代表作でもある。
東亜プラン自体としては『TATSUJIN』などがその流れであり、また東亜プラン無き後はその流れを継いだケイブが『首領蜂』、タクミコーポレーションが『究極タイガーII』をリリースするなど本作のフォロワーも数多く存在する。
メガドライブ版は家庭用移植としては、FC、PCE版に次ぐ三作目、PCE版から約二年後にリリースされた。
ゲームバランスは大分改悪されている。
アーケードそのままの仕様で移植してしまったために、とにかく序盤から敵弾が尋常ではない速さでプレイヤーを襲いにかかってくる。
敵自体もアーケードほぼそのままのサイズで移植された為、終始画面が狭い状態で戦わなければならない。
AC版では非常に強力だった青ショットも画面が狭くなった関係でショット間の広さが目立つ様になり雑魚敵を撃ち漏らしやすくなった。
このせいで難易度が異常な高さとなり、アーケードや他の家庭用移植版に慣れたプレイヤーですら悪戦苦闘するレベルのものに仕上がってしまった。
ゲーム性自体はそれなりに再現されているので遊べなくはない。
だが、約二年前登場のPCE版よりもはるかに出来の悪い移植となってしまったことに、当時のメガドライブユーザーは落胆したはずである。
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