【発売日】 1991年3月8日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【価格】 6,800円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要 （説明は『Wikipedia』より）
MD中期のファンタジーSLGの傑作。
プレイヤーは複数のマスターから1人を選び、バハムート大陸の統一を目指す。
ゲームの展開は1ターンごとにイベント・政策・作戦の各フェイズをこなすことで進行していく。
他の土地に侵攻をする・自分の領土にほかの勢力が侵攻してくると戦闘画面となる。
これらのフェイズを繰り返し、最終的に自分以外のマスターを全員倒せば勝利となる。
SLGでは複雑になりがちな内政を極力簡素化しており、初心者プレイヤーにもとっつきやすい。
ゲームの設定も細かく行えるため、上級者でもいろいろな設定環境で遊べる。
15分もの長さを誇る真のエンディングは、展開の衝撃の強さも相まって今なお語り継がれるエンディングの一つである。
ファンタジー世界を舞台とした作品ながら、世界観の構築、初心者へのとっつきやすさと設定の細かさで多種多様な遊び方ができるシステムなど、MDのSLGの中でも屈指の名作。
比較的潤沢に出回っていたこともあってか、中古価格も安価なうえVC配信も行われているので、遊ぶハードルも低い。
興味があれば手に触れてみるのもよいだろう。
[game-1]バハムート戦記（最新無料動画を楽しみましょう♪）
