【発売日】 1991年11月1日
【発売元】 日本テレネット
【開発元】 日本テレネット
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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エコノミー フロアマット 車種専用タイプ ピクシスエポック プレオプラス ミライース 選べる5カラー イース3 Floor mat car type
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『イース』シリーズ3作目。
『イースII』から3年後の話で、『イース』と『イースII』に登場したドギの故郷フェルガナ地方でのアドルの冒険を描く。
レドモントの街から周辺の攻略ポイントをクリアしていく事でストーリーが進行するアクションRPG。
従来のトップビューからサイドビューへの大幅変更。
各ステージからレドモントの街に至るまですべて真横視点で描かれる。
この変更はナムコの『ドラゴンバスター』を意識していると評された。
アクション性が高くなった分、難易度は『イースII』よりも高め。
ごく普通に「横視点型アクションRPG」として見ればまずまずの良作。
ストーリーに関して前作ほどの起伏や壮大さは無く、話としてはやや短め。
前作までとの多少の矛盾に目を瞑ればまとまりは良い。
アクション性は向上したものの、家庭用ゲーム機やアーケード等のアクションゲームと比べるとやや見劣りする。
全体として悪い作品では決してないが、「イース」シリーズの続編としても横スクロールアクションRPGとしても当時の水準からして双方のファンを満足させる出来ではない。
総じて中途半端なゲームになってしまったことは否めない。
メガドライブ版はX68k版ベースだが、一部にPC88版の要素も見られる。
CGがほぼ無く、各シーンが人形劇っぽく見える点は若干気になる所だが、グラフィックやキャラの動きなどゲーム本体は全く問題無し。
ちらつきなどもまず無く、動きもスムーズ。
流石メガドライブ、スプライトに強いだけはある、とPCエンジン版の対極。
『イースIII』の家庭用移植作の中では一番出来がいいと評判だが、肝心の『イースIII』自体の評価が低いのが極めて残念。
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