【発売日】 1991年10月11日
【発売元】 セガ
【開発元】 Innerprise Software
【価格】 6,000円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
洋ゲーからの移植物。
横スクロールの2Dアクションであり、主人公は男(ボルダン)と女(シャルダン)の二人から選べる。
タイトルの「ソダン」とは、主人公たちの師匠の名前。
本作は大味すぎる内容と異常なまでに高い難度で当時のゲーマーを驚愕させ、雑誌「BEEP!メガドライブ」の読者投票によるランキングにおいて、前人未到の最下位在位23回を記録した。
元は1988年にDiscovery Softwareより発売されたAmiga用のゲーム。
こちらの出来自体はそれなりではあるが、少なくともMD版に比べれば遥かにマシな方である。
とにかく操作性が悪い。
これに加えて、汚いグラフィックやイヤな方向に力の入った演出、雑魚の波状攻撃や即死トラップを始めとするストレスフルな難度調整など、問題点がこれでもかとばかりに押し寄せる。
クリアには並々ならぬ忍耐力が必要である。
サターンにデス様が現れるまで、本作は「帝王ソダン」としてセガのクソゲー王座に君臨していた。
ただし、斬りと突きの使い分けや薬の運用方法、敵との間合いの取り方など、我慢して噛んでみればアクションゲームとしての味は出る。
その食べ辛さは「スルメ」などという単語ではとても言い表せないものの、単につまらないだけのゲームと本作の格の違いはそこにある。
[game-1]ソード・オブ・ソダン(最新無料動画を楽しみましょう♪)