信長の野望 武将風雲録(メガドライブ)

【発売日】 1991年12月20日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

信長の野望シリーズの第4作。

武将や篭城戦という概念を取り入れ『全・国・版』までのゲーム性を大きく変えた前作『戦国群雄伝』。

しかし、東北・九州が除外されるなど不満があった。

本作はその不満が解消され規模は再度、全国へ拡大、さらにシステムを発展させた作品となっている。

前作までのシナリオの開始年代は最も早いもので1560年だったが、本作は1555年と5年遡っている。

これに伴い、陶晴賢、斎藤道三、太原雪斎など、シリーズ初登場となった武将も多数。

配下武将が登場するシリーズで初めて全国をカバー。

伊達政宗や最上義光といった東北武将、立花道雪や鍋島直茂、島津義弘といった九州武将も初登場し、本作以降の常連武将が一通り揃った。

松本 図書助 ずしょのすけなど、マイナーな武将が初登場。

国単位の戦略シミュレーションの決定版とも言える内容で、この作品を最後に次回作からは城単位の構成に変化する。

大河ドラマのような曲にのせて大名を秀逸な文で紹介するシリーズ屈指の傑作OP。

これまでの本能寺の変イベントに加え、桶狭間の戦い、松永久秀・斎藤義龍・陶晴賢*2らの謀反など、新規イベントが追加。

文化の概念により単なる合戦にとどまらず、戦国時代をさらにリアルに表現する事に成功している。

システム自体も正統に進化を遂げており、国盗り時代の「信長の野望」は無事に一つの完成形にたどり着くことができた。

鉄砲や地形効果などに見られるゲームバランスの問題こそあるものの、忠実再現とのバランスの兼ね合いというのは難しいことだったのであろう。

忠実とゲーム性のどちらを採るかは人次第で、そういった点が語り草となっているのもまた事実ではある。

今でもシリーズ最高傑作として名の挙がることも多い一作であり、後作の城取りやリアルタイムによる複雑さもなく、初めてシリーズに触れる人にもおすすめできる一作だろう。

メガドライブ版はハードの処理性能の高さから、同時期の移植の中では比較にならない程の思考時間の速さを誇る(毎ターン5秒とかからない)。

CPUの思考の際に現在行動中の大名家がテキストで表示されるが、このMD版だけは目で追えない圧倒的な速さだった。

FM音源搭載の為PC-98・88版と同じ音楽を楽しめるのも魅力的。

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