【発売日】 1992年3月20日
【発売元】 セガ
【開発元】 クライマックス、ソニック
【価格】 8,700円
【メディア】 12メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションロールプレイングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
「シャイニング」シリーズの二作目。
シリーズ初代の『シャイニング&ザ・ダクネス』とゲームジャンルは異なるが、同じ世界観を共有している。
時系列としては前作より更に古い時代の物語である。
SRPGというジャンルは「RPG要素(育成)のあるSLG」と考えがちだが、本作でのニュアンスは「SLGの形式で戦闘を行うRPG」であり、町などの拠点で準備を行うパートと戦闘パートを交互に繰り返してゲームを進める。
全8章構成であり、章をまたぐと以前の場所には戻れなくなる。
世界観は一般的な中世ファンタジーであり、仲間キャラクターに亜人や人外といった個性派が多い。キャラクターデザインは玉木美孝が担当した。
当時のキャッチコピーは「人と同じ戦い方はいやだ。」
キャラクターの多彩さや、それによる取れる戦略や育成の方針の違いが人によって大きく出るこのゲームをよく表している。
拠点では一般的なRPGのように、本陣やショップなどの施設を利用したり、町人と会話して情報収集したりする。
時には、新しい仲間キャラクターと出会うイベントなどもある。
仲間にするには特殊な条件のいるキャラクターも多く登場する。
中でも突出して条件の複雑な「ヨーグルト」の存在はファンに強烈な印象を与えたのか、後のシリーズ作品にも同様の高難度隠しキャラクターがたびたび登場した。
特殊な勝利条件がつくこともあるが、基本的には敵軍を全滅させるかボスを討ち取ると勝利。
グラフィックとゲーム性の両方が高水準でまとまっている作品。
特に派手で華やかなグラフィック面の演出については、個性的なキャラクターデザインとアニメーションの質の良さが相まって高い人気を獲得した。
どちらかというと「濃い」部類に入る絵柄の原画と、メガドライブの発色の相性も良かったのかもしれない。
操作が簡単で難易度も手頃なので、何に気兼ねする事なく作品世界を楽しむ事ができる。
難ゲー揃いというイメージのあるMDソフト群では安心して遊べる良作である。
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