【発売日】 1992年12月25日
【発売元】 シムス
【開発元】 シムス
【価格】 7,800円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 クイズゲーム
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【中古】クイズ殿様の野望 【PCエンジン】
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
アドベンチャークイズ カプコンワールド(1989年)・ハテナ?の大冒険(1990年)に続く同社のクイズゲーム第3弾として1991年1月にリリース。
それまでのスゴロク形式によるゲーム進行スタイルを一新、実在した8人の戦国大名の中から1人をプレイヤーキャラとして選び、国取り形式でを領土拡張を目指す。
メインとなるクイズシーンは従来作同様、一問一答・4択のクイズ形式で進められ、お手つきが全て無くなる他、10問以内にノルマを達成できなかった場合にゲームオーバーとなる。
2人同時プレイが可能であり、2プレイヤー側は選択した大名の配下武将となる。
登場する大名はそれぞれゲームを有利にする特殊能力を保持しており、徳川家康以外は敵との対戦時にランダムで発動する。
1560年の春からゲーム開始、4ターンで1年が経過する。
全体マップ画面から攻撃する国を任意で選択し、設定されたノルマ数をクリアできればその国を領土にすることができる。
ノルマ数は国ごとに異なり、城の防御力とその国にいる武将の武力の合計値により、1から8までの幅で設定されるが、ランダムで敵がノルマを1つ減らしてくれる他、ジャンルセレクトをさせてくれることもある。
基本的にプレイヤーが攻撃を仕掛けていくことでゲームが進行していくが、COMに攻めこまれ防衛側に回る場合があり、ノルマを達成できなかった場合はその国は敵に奪われることとなる。
日本人に馴染み深い戦国大名をプレイヤーキャラとして操作し、歴史シミュレーションのように小難しいことを考えずに手軽に楽しめるクイズゲームに仕上げた本作は好評を博し、反射神経を必要としないことからアクションゲームが苦手な歴史ゲームユーザーの獲得にも成功した。
どの国を攻略するかはプレイヤーの自由。
強い国を序盤に潰し安全地帯を確保しながら堅実に攻めるもよし、強い国をわざと残し、攻め込ませることによりスコアを稼ぐのもよしと、様々な進め方が可能。
複数国を領有する大名を退却させずに討ち取れば、全ての国を奪える「総取りシステム」を採用している。
メガドライブ版の正式タイトルは『カプコンのクイズ殿様の野望』。
クレジットを増やすことができるミニゲームが加わるなど、新要素が加わったアレンジ移植。
グラフィックも業務用と相違点が多い。
オープニングのナレーションやクイズ開始前の前口上を始め、問題文も全て音声付で出題されフルボイス仕様となる。
ただしキャラクターのボイスも業務用と異なり新録されている。
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