【発売日】 1993年4月2日
【発売元】 セガ
【開発元】 A Wave
【価格】 8,800円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】[MD] Final Fight CD(ファイナルファイトCD)(メガCD)(19930402)
【中古】(非常に良い)ファイナルファイトCD MCD 【メガドライブ】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
傑作ベルトスクロールアクション『ファイナルファイト』のメガCD版。
セガからすれば、スーファミ版との差別化を図り、メガCDの性能を宣伝したかったところと思われる。
しかし、その結果は残念無念なものであった。
SFC版と違い、キャラクターは3人すべて登場し、2人同時プレイも可能。
SFC版でカットされた4面の工業地帯を含むステージも全部再現。
敵およびアイテムの配置および種類も当然ながらAC版の物を再現。
敵の出現数も最大で4人まで出現。
上記に加え、新たにムービー形式のOPや制限時間以内にどれだけ敵を倒せるかどうか競う「タイムアタックモード」も追加。 …と見た目だけはSFC版を超えている様に見えるのだが…。
「大容量・高性能のメガCDで出す以上完全移植+αで当然だ!」と力んだ結果は「ごらんの有様」であった。
これをやれば、使用キャラクター1人、2人同時プレイ、ステージ1箇所を削ってでも爽快感を重視したスーファミ版がいかにマシか解る。
後にPS2版『カプコンクラシックコレクション』にてほぼAC完全移植の『ファイナルファイト』が収録されたので、お勧めするなら断然そちらである。
セガによるカプコンゲームの移植と言えば傑作『大魔界村』や『ストライダー飛竜』等があるのにこの落差は何だ。(開発会社が違います)
MD版『大魔界村』は完全移植ではないが、ゲーム性を損なわずに移植しているという意味では『ファイナルファイトCD』の対極にあると言えよう。
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