【発売日】 1993年5月28日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)のサクセスストーリーを追体験する『太閤立志伝シリーズ』の第一作目。
光栄(現コーエーテクモゲームス)が独自に制定したジャンル「リコエイションゲーム」の第4弾でもある。
ベースとなっているのは同社のシミュレーションゲーム信長の野望シリーズであるが、一武将を主人公とするRPG要素を加えたスピンオフ的作品である。
本家に先駆けて城単位での攻防になっている他、戦闘では士気や向きの概念が入ったりと後に本家に取り入れられた要素も多い。
また、武将でのプレイは信長の野望・創造 戦国立志伝にて本家にも逆輸入されている。
PC98で発売後、様々な機種に移植されており、現在ではVCやSteamでも配信されている。
ゲームは1560年5月から始まり、出世しながらクリア条件を目指す。
最初は足軽頭として始まり、毎月の1日~5日の間に開かれる評定(会議)で主命(仕事)を受け、こなしていく事になる。
主命をこなすと「信頼」のステータスが上がっていき、一定値になると出世していく。
足軽頭では率いれる兵は100人だが出世するにつれ倍ずつ増えていき、最高位の宿老になると最大数の6400人率いることができる。
秀吉の生涯を元にしてはいるが、史実通りに進める必要はなく、場合によっては史実通りのイベントが起きない事も多い。
自分なりの戦国時代を楽しむことが出来る。
粗削りなところも多いが、当時の歴史SLGの中では比類なき自由度の高さで人気を博した名作。
後のシリーズでは様々な要素が追加されていったが、それによって自由度が低下したり賛否が分かれたため、現在でも『V』と並んで人気の高い作品である。
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